新宿中心部への近さより「西新宿五丁目駅1分」が強み
アパホテル&リゾート〈西新宿五丁目駅前タワー〉は、都営大江戸線「西新宿五丁目駅」A2出口から徒歩約1分です。都庁前駅から1駅、新宿駅から2駅という位置関係で、JR新宿駅の目の前に泊まるホテルとは性格が異なります。
新宿の雑踏から少し離れながら、地下鉄で新宿・六本木方面へ動きたい人に適しています。駅出口からホテルまでの地上移動が短いので、雨の日や大きな荷物がある日も負担を抑えやすい立地です。

710室の大型ホテル。客室はコンパクトさを理解して選ぶ
全710室の大型ホテルで、シングル、ダブル、ツイン、トリプル、デラックスツインなど複数タイプがあります。シングルは10㎡・ベッド幅135cmで、限られた面積を機能的に使うアパホテルらしい設計です。50型以上のテレビ、ミラーリング、枕元集中コントローラー、無料Wi-Fiなど、客室内で必要になりやすい設備は揃っています。
一人旅や出張では効率的ですが、床に大きなスーツケースを広げたい人、客室で長時間くつろぎたい人は面積を確認してツイン以上も比較して選ぶのが確実です。人数だけでなく「部屋でどれだけ過ごすか」で客室を選ぶホテルです。
宿泊者無料の大浴殿と露天風呂が、駅前ホテルとの大きな違い
2階には準天然光明石温泉(人工温泉)の大浴殿「玄要の湯」があり、宿泊者は無料で利用できます。現行案内では大浴殿は15:00〜26:00と6:00〜10:00、露天風呂・つぼ湯は夜24:00までと朝6:00〜10:00です。
新宿エリアで駅近を取りながら、客室のユニットバスとは別に大きな風呂へ入りたい人には明確な選択理由になります。その一方で、サウナはありません。ホテル名の「リゾート」や大浴殿の存在からサウナもあると想像せず、風呂・露天風呂を目的に考えるのが正確です。
朝食は1階で7:00開始、30種類以上の和洋ブッフェ
朝食会場は1階「IRISH PUB Peter Cole 西新宿本店」で、7:00〜10:00、最終入店9:30の案内です。和洋30種類以上のブッフェで、イングリッシュブレックファストを意識した料理も用意されています。
現行の料金案内は前売2,300円、当日2,500円です。朝7時前に出発する日はホテル朝食を使いにくいため、早朝移動が多い出張なら素泊まりも比較対象になります。朝に余裕がある日は、大浴殿の朝風呂と朝食を組み合わせると、このホテルの設備を利用しやすくなります。
夏季プールはあるが、年間設備として考えない
8階には屋外テラスプールがあり、夏季限定で営業します。2026年は7月3日から9月23日までの営業案内が出ていますが、営業期間や料金は年ごとに変わる場合があります。
プールを宿泊目的にする場合は、予約時ではなく利用直前にも公式情報を確認しておく必要があります。ただ、大浴殿は通年の主要設備として考えやすく、夏以外に泊まる場合はプールより大浴殿の価値を中心に判断したほうが安心です。
荷物預かりは当日中。チェックアウトは10時
通常チェックインは15:00、チェックアウトは10:00です。チェックイン前・チェックアウト後の荷物預かりはフロントで対応していますが、原則として当日中です。最終日に新宿周辺を観光してから荷物を回収する使い方には向きますが、翌日以降まで預け続ける前提にはできません。
館内にはコインランドリー、電子レンジ、製氷機などがあり、数泊の出張にも対応しやすい構成です。長時間客室に滞在するより、外出と大浴殿を組み合わせる使い方がしっくりきます。
車は31台・先着順。駐車を確実にしたい旅行は注意
敷地内駐車場は31台で予約不可、先着順です。宿泊利用は15:00〜翌11:00で1泊3,000円の案内があります。大型ホテルの客室数に対して駐車台数は多くないため、車利用では「ホテルに着けば必ず停められる」と考えないほうが安心です。
西新宿五丁目駅から徒歩1分という立地を生かし、鉄道中心の旅行で使うほうが計画は組みやすくなります。車で行く場合は周辺駐車場も事前に確認しておけば慌てずに済みます。
このホテルが合うのは、駅近・大浴殿・機能性をまとめて欲しい人
西新宿五丁目駅を使いやすく、客室はコンパクトでも大浴殿に入りたい一人旅・出張、ライブや観光で歩いたあとに広い風呂で休みたい人に適しています。
その一方で、客室の広さを重視する人、サウナを必須条件にする人、車を確実にホテル敷地内へ停めたい人は別の選択肢も比較して選ぶのが確実です。「JR新宿駅に近いホテル」ではなく、「大江戸線西新宿五丁目駅1分+大浴殿」という条件に魅力を感じるかが予約前の検討の軸になります。