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うきは温泉 清乃屋で源泉掛け流しを楽しむ|全14室、筑後川ビューの温泉客室とサウナ、旬の会席

清乃屋は「小さな宿で温泉を濃く楽しむ」タイプ

清乃屋は、うきは市の筑後川沿いにある全14室の温泉宿です。大規模な宴会旅館ではなく、川の景色、源泉掛け流し、温泉付き客室、会席料理を比較的コンパクトな館内で楽しむ構成になっています。

公式サイトは筑後川温泉の湯を「美肌の湯」として案内し、大浴場、客室露天、貸切家族風呂まで自家源泉を使っています。大人数向け設備を全部使うより、夫婦・カップル、少人数の家族で温泉に入る時間を増やしたい旅行に適しています。

一方で、シンプルな6畳和室や一泊朝食・素泊まりプランもあり、温泉旅館を出張や一人旅に使う選択肢もあります。清乃屋は客室によって滞在の価格帯と目的がかなり変わる宿です。

うきの館内・周辺を表したイメージ(1)
※イメージ画像です。実際のホテル写真ではありません。

pH8.9、加水・加温なし。大浴場も貸切も源泉掛け流し

源泉はアルカリ性単純温泉で、公式の温泉分析では泉温42.1℃、pH8.9。加水・加温をせず、循環ろ過も行わない掛け流し方式と案内されています。湯は飲用許可も取得しています。

男女別の大浴場に加え、貸切家族風呂「紅葉の湯」「ひのきの湯」、筑後川を見渡す屋上の貸切風呂「風月」などがあります。「風月」にはバレルサウナがあり、温泉とサウナを組み合わせたい旅行にも対応しています。

温泉の質を第一に宿を探している人にとって、客室露天だけではなく、大浴場や貸切風呂まで同じ自家源泉の掛け流しであることは大きな比較材料です。入浴設備ごとに料金や利用条件があるため、貸切風呂を使う予定なら宿泊プランと合わせて最新案内を見る必要があります。

うきの館内・周辺を表したイメージ(2)
※イメージ画像です。実際のホテル写真ではありません。

2026年リニューアル客室から、ワーケーション対応まで幅が広い

客室は14室ですが、部屋の個性はかなり大きく分かれています。2026年にリニューアルした「悠然」は最上階のリバービュー和洋室で、テラスに源泉掛け流しの露天風呂を備えます。筑後川の夕景や夜空を見ながら部屋の湯を楽しみたい夫婦・記念日旅行向けです。

2024年リニューアルの特別室「耳納」には源泉掛け流し露天風呂と専用バレルサウナがあります。温泉とサウナを客室だけで完結させたい人には、館内大浴場とは別の価値があります。

2021年オープンの和洋スイート「ちくご」には源泉掛け流し温泉に加え、ワーキングブース、プロジェクター、スクリーンが用意されています。連泊しながら仕事をする、昼間はオンライン会議、夕方から温泉という滞在も可能です。

一方、「瀬音」はダブルベッドと布団で最大3名、「水仙」はシャワーブース付きの6畳和室、さらに一人旅向けの6畳和室もあります。高価格の温泉客室だけの宿ではなく、予算と目的に応じて部屋を選べます。

会席は量とグレードを選べる。朝は筑後川を見ながら和定食

夕食は筑後の川の幸、山の幸、季節の野菜などを使った会席料理です。基本会席のほか、筑後特選会席、美味少量会席などがあり、「旅館の夕食は量が多すぎる」という人にも選択肢があります。

夫婦の記念日で料理を重視するなら上位会席、温泉を中心にして食事量を抑えたいなら少量会席というように、客室だけでなく料理側でも滞在を調整できます。別注料理も用意されています。

朝食はご飯と味噌汁を基本にした和定食で、温泉蒸しの魚や山菜などを提供。開始時間は7時30分、8時、8時30分から選ぶ案内です。筑後川を望む1階大広間で食べるため、川沿いの宿らしい朝を過ごせます。

うきの館内・周辺を表したイメージ(3)
※イメージ画像です。実際のホテル写真ではありません。

夕食なし・朝食なしでも泊まれるのは、温泉宿として使い道が広い

清乃屋には一泊朝食付きや素泊まりのプランもあります。到着が遅い、夕食はうきは市内で済ませたい、翌朝が早く朝食を取れないといった旅行でも、源泉掛け流しの温泉を目的に宿泊できます。

温泉旅館では一泊二食が前提になりやすいので、食事時間に縛られず泊まれることは実用的です。スポーツ大会や合宿利用についても公式サイトが案内しており、周辺施設の大会後に温泉で体を休める使い方があります。

ただ、清乃屋の魅力を一番深く味わえるのは、温泉付き客室や会席まで含めて宿の中で時間を取る滞在です。出張利用と記念日旅行では同じ宿でも選ぶプランが別物になります。

車では杷木ICから約5分。うきは観光と一緒に泊まりやすい

公式の外国語アクセス案内では、大分自動車道の杷木ICから車で約5分。筑後川温泉は車で動きやすい場所にあり、道の駅うきは、吉井の白壁通り、季節の果物狩りなど、うきは観光と組み合わせやすいエリアです。

うきは市は果物の産地として知られ、季節によっていちご、ぶどう、梨、柿などの農園を巡れます。昼は果物狩りや白壁の町並み、夕方から筑後川温泉という一泊は、福岡市内観光とは違う県内旅行になります。

公共交通だけで動く場合は、駅から宿までの最終区間を含めて旅程を組む必要があります。車で訪れる夫婦・家族旅行ほど周辺観光まで自由に足を延ばしやすい宿です。

うきの館内・周辺を表したイメージ(4)
※イメージ画像です。実際のホテル写真ではありません。

大規模旅館より、温泉客室と川の景色を選びたい人へ

清乃屋は全14室なので、大型旅館の多彩な館内施設を求める人とは好みが分かれます。館内でショッピングや複数レストランを楽しむのではなく、温泉、客室、会席、筑後川の景色に時間を使う宿です。

特に2024年・2026年のリニューアル客室は、露天風呂やサウナ、リバービューなど「部屋に滞在する理由」が明確です。標準和室なら源泉の大浴場を楽しみながら費用を抑え、上位客室なら部屋から出ずに湯浴みを繰り返す。予算の使い方が分かりやすい旅館です。

夫婦・カップルの温泉旅行、一人旅、スポーツ遠征まで受け入れられる一方、どの客室を選ぶかで体験が大きく変わります。清乃屋を予約するときは「源泉掛け流しをどこで楽しみたいか」から部屋を選ぶと、この宿らしさが見えてきます。

うきの館内・周辺を表したイメージ(5)
※イメージ画像です。実際のホテル写真ではありません。
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