MT-25は、2015年10月にヤマハが発売したネイキッドスポーツで、YZF-R25のカウルを取り払った兄弟モデルです。この記事では、確認できた参考価格帯と、査定差が出る条件を整理しました。

査定場面のイメージ(共用正本 BIKE022/特定車種の公式写真ではありません)
mt25の参考買取相場はどう見る?
査定事例としては、2016年式(RG10J型)が32.5万円で買取された例が確認できます。この事例では、極上車の買取相場は20万円台後半〜30万円台前半とされ、赤メタリック(不人気カラー)で数万円の減額があったにもかかわらず、業者独自の仕入れ判断で相場を上回る査定額になったと説明されています。別の第三者情報では、2021年式(走行2,669km)が31万円、2020年式(走行1,457km)が37万円という高値の実績も紹介されています。
情報源名・確認日・対象範囲を確認する
上記は各情報源が独自に紹介した査定事例であり、MT-25全体の平均帯・上限を網羅的に示す集計データではありません。個別査定額を保証するものでもありません。
個別査定額を保証する数字として扱わない
査定事例は特定の年式・状態・カラーにおける1件の結果であり、同じ条件のバイクであっても業者・時期によって金額は変動します。参考として捉え、実車査定で確認することをおすすめします。
mt25の年式・型式・仕様をそろえて相場を確認する
MT-25の年式・型式・仕様差を確認する
MT-25は2015年の発売後、2020年3月にKYB製倒立フォークの採用等でフルモデルチェンジ、2022年に排ガス規制対応、2023年にクイックシフターがオプション化されています。カラーによって需要が異なる場合があるとされ、赤メタリックは相場的にやや不人気とする情報もあります。相場を調べる際は、年式・型式・カラーをそろえて比較することをおすすめします。
走行距離・転倒歴・外装・機関状態はどう査定に影響する?
状態差を同じ相場表の数字だけで判断しない
上記の査定事例では、ブレーキパッドの交換要否、アンダーカウルの傷、細かい傷や錆等が確認され、これらが減点対象となる一方、総合的な評価で高い査定額になった例が紹介されています。状態が完璧でなくても、査定自体は可能であることがうかがえます。
純正部品・カスタム・付属品を査定前に確認する
純正部品や付属品の有無を整理する
ETCやツーリング用バッグ等のカスタムパーツが装着されている場合、査定額アップにつながる場合があるとされています。純正部品を保管している場合は一緒に査定に出すことをおすすめします。
参考価格と実車査定額が一致しない理由
今回確認できた情報は限られた事例が中心であり、MT-25全体の平均的な相場を網羅するものではありません。実際の査定額は個体の状態・年式・カラー・時期・業者によって変動します。
売却先を決める前に比較しておきたい条件
複数の査定条件をそろえて比較する
年式・型式・カラー・カスタムの有無を正確に伝えた上で、複数の業者に査定を依頼し、金額と条件を見比べてみることをおすすめします。
MT-25を査定に出す前は、公開相場の数字だけで売却先を決めず、車検証等に記載された型式・年式・仕様と、実車の状態を同じ順番で整理します。比較条件がそろっていない見積もりは、金額差の理由を判断しにくいためです。
冷間始動、アイドリング、異音や漏れに加え、タンク、ハンドル端、レバー、ステップ、フロントフォークを確認します。立ちごけや修理歴は左右の写真と説明をそろえます。
マフラー、ハンドル、灯火類などの変更点を一覧にし、純正部品が残っていれば同時に提示します。鍵、取扱説明書、整備記録もまとめておきます。
複数査定を比べる場合は、同じ車両説明、同じ写真、同じ売却希望時期で依頼します。提示額だけでなく、引取・名義変更の費用、キャンセル条件、支払時期、実車確認後に金額が変わる条件を確認し、口頭説明だけでなく記録を残します。
確認1|車名・型式・年式・グレードと、分かる範囲の初度登録
確認2|走行距離、始動可否、異音・漏れ・警告灯、事故・転倒・修復歴
確認3|左右全体、メーター、傷、タイヤ、エンジン周辺の明るい写真
確認4|純正部品、鍵、登録書類、取扱説明書、整備記録の有無
出典・再確認先:グーバイク買取(最新条件の再確認先)
注記:記事内の金額は記載された確認日時点の公開参考値または限定的な事例です。販売価格・個別査定額の保証ではありません。売却前に対象モデル、更新日、契約条件を再確認してください。