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品川プリンスホテルはどの棟を選ぶ?品川駅徒歩2分・羽田アクセス・朝食と客室の選び方

品川プリンスホテルが向くのは「移動の強さ」を優先する人

品川プリンスホテルは、東京での宿泊先を「駅から近いこと」「羽田空港や新幹線へ動きやすいこと」「ホテル内でも食事や時間調整がしやすいこと」で選びたい人に向く大型ホテルです。JR・新幹線・京急線が集まる品川駅の高輪口から徒歩約2分。東京滞在の初日や最終日、出張、家族旅行、イベント遠征など、翌日の移動時刻が決まっている旅ほど立地の強さが効いてきます。

一方で、一般的な駅前ホテルのように「建物に入ればすぐ全体が分かる」という規模ではありません。メインタワー、アネックスタワー、Nタワー、イーストタワーなどに分かれ、客室の広さや朝食の扱い、利用できる施設も異なります。予約時にホテル名だけを見て決めるのではなく、どの棟・どの客室カテゴリーを取るかまで確認することが満足度を左右します。

品川プリンスホテルのイメージ
※イメージ画像です。実際の写真とは異なります。

品川駅高輪口から徒歩約2分。羽田・新幹線利用に強い

最寄りは品川駅です。公式案内では、新幹線・JR線・京急線の品川駅高輪口から徒歩約2分。大きな荷物を持つ旅行者でも、駅から長い市街地を歩かずにホテルへ入れるのが実用上の強みです。

羽田空港方面は京急線を利用しやすく、公式案内では羽田空港駅から品川駅まで最速11分とされています。航空便の前後泊で「空港の真横までは行かなくても、都心側の予定もこなしたい」という場合に便利な位置です。東海道新幹線で東京に入る人も、品川で降りてすぐ宿へ向かえるため、東京駅周辺まで移動してからホテルを探す必要がありません。

ただ、品川駅は高輪口と港南口で方向が大きく違います。ホテルは高輪口側です。初めて利用する場合は、改札を出たあと高輪口を目指すことを先に覚えておくと迷いにくくなります。

最初に決めたいのは「どのタワーに泊まるか」

品川プリンスホテルの予約で最も重要なのは棟選びです。客室一覧を見ると、メインタワーには16.5㎡のセミダブルから、26.5㎡で3名利用にも対応するコーナーツイン、53㎡のスーペリアダブルまで幅があります。単に「品川プリンス」と一括りにせず、人数、荷物量、部屋で過ごす時間を基準に選ぶ必要があります。

2人で寝ることを中心に考えるならコンパクトな客室でも成立しますが、スーツケースが大きい、連泊する、部屋で仕事をする、3人で泊まるといった条件が加わるほど、面積とベッド構成の確認が重要になります。3名利用ではソファベッドを使う客室もあるため、「3人泊まれる」だけでなく3台目の寝具が何かまで見ておくと安心です。

アネックスタワーにはミレニアルフロアなど独自カテゴリーがあり、Nタワーは宿泊者向けビジネスラウンジと軽朝食「N's MORNING」が特徴です。出張で朝の移動が早い人や、客室外にも仕事・休憩スペースが欲しい人はNタワーが候補になります。棟ごとに滞在の性格が違うため、料金差だけで決めるより「旅の目的に合う機能」で絞るのが実用的です。

朝食は棟によって選択肢が違う

朝食は大規模ホテルらしく複数の選択肢があります。メインタワー1階の「LUXE DINING HAPUNA」は和洋ブッフェで6時から10時まで。イーストタワー1階の「SHINAGAWA PIVOT」も6時から10時までで、モーニングプレートを提供しています。メインタワー2階の「コーヒーラウンジ マウナケア」は8時から11時までのモーニングセットです。

Nタワー宿泊者には、17階ビジネスラウンジで6時30分から9時30分まで軽朝食「N's MORNING」が用意されています。これはNタワー宿泊者専用です。朝食付きプランを予約したからといって全会場を自由に使えるとは限らないため、予約した棟とプランの朝食会場を確認しておく必要があります。

朝の予定が早い人は6時開始の会場が使いやすく、ゆっくり出発する日はブッフェやラウンジを活用できます。大型ホテルでは朝食会場が混みやすい時間帯もあるため、出発時刻から逆算して余裕を持つほうが移動しやすいです。

館内で時間を使えるのも品川プリンスの強み

品川プリンスホテルの価値は、寝る場所だけではありません。館内・隣接エリアにはレストランのほか、シネマ、ボウリング、マクセル アクアパーク品川などの施設があり、移動を増やさずに食事やレジャーを組み立てやすい環境です。小さな子ども連れや、チェックイン後に遠くへ出歩きたくない日には、この「ホテル周辺だけで時間を使える」ことが効いてきます。

その一方で、施設数が多いぶん、目的のタワーやレストランへの移動を確認しておかないと館内で時間を使います。初日の予定が詰まっている場合は、到着前に自分の宿泊棟とフロント位置を把握しておくとスムーズです。

荷物預かり・セルフ手続きは移動日の使い勝手を高める

品川駅を拠点にする旅行では、チェックイン前やチェックアウト後の荷物の扱いが重要です。ホテルには宿泊者向けの手荷物カウンターやロッカーサービスがあり、条件に合えば大きな荷物を持ったまま都内を回る時間を減らせます。セルフチェックイン・チェックアウト機も設置されており、対象プランや当日の状況によっては手続きを短縮できます。

ただし、荷物の種類や保管時間には条件があります。貴重品、壊れ物、生ものなどは通常の手荷物と同じ扱いにできないことがあるため、特殊な荷物がある場合は事前確認が必要です。

車利用は1泊1,500円。予約不可なのでイベント日は余裕を

駐車場は宿泊者1泊24時間・1台1,500円。一般利用は30分500円です。宿泊者料金の24時間を超えると超過料金が加算されます。駐車場の予約は受け付けていないため、繁忙日や館内イベントが多い日は「必ず空いている」と考えないほうが安全です。

品川駅徒歩2分という立地を考えると、都内観光や出張だけなら鉄道利用のほうが分かりやすい場面が多くなります。車で到着したあと都内を電車で回る使い方なら、駐車料金と滞在時間を先に整理しておくと見極めやすくなります。

予約前に確認したいポイント

このホテルで失敗しやすいのは「品川駅に近いから」という理由だけで部屋を決めてしまうことです。確認したいのは、宿泊するタワー、客室面積、3人以上なら寝具構成、朝食会場、荷物サービス、駐車場利用の有無です。

出張で機動力を優先する人、羽田空港や新幹線を使う人、家族で館内レジャーも組み込みたい人には相性がよい一方、静かな小規模ホテルや館内移動の少なさを最優先する人は、規模の大きさが合うかを考えておくと安心です。品川プリンスホテルは「どの棟でも同じ」ではありません。自分の移動と滞在スタイルに合う棟を選べれば、立地の強さを最大限に使えるホテルです。

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品川プリンスホテル
1室1泊の目安
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