車買取

古い 車買取おすすめを選ぶなら?査定方法の違いを3タイプで比較

「古い車」でも買取自体は可能です。ここでいう「古い車」は、年式が古く一般的な中古車として流通している車を指し、収集・鑑賞の対象となる「旧車」とは区別して考える必要があります。旧車に該当する場合は、別記事「旧車買取おすすめ」で扱う専門買取業者も選択肢になります。

batch04_09_C039_車買取業者

年式が古い車を査定してもらう方法

一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)は、中古自動車査定制度を運用しています。年式が古くても、走行距離が少なく、修復歴がなく、整備記録が残っている車は、査定時に確認される条件を満たしやすくなります。複数業者への一括査定、1社への依頼、廃車・部品取り業者への相談が、主な選択肢です。

最初に価格・手間・連絡の優先順位を決める

車の売却方法は、価格を幅広く比べたいのか、電話や手続きを減らしたいのか、短い日程で進めたいのかによって向き不向きが変わります。すべてを同時に最大化できると決めつけず、最優先の条件を一つ決めてから候補を絞ると判断しやすくなります。

同じ車両情報で査定を比べる

複数の査定を比べるときは、車名、型式、初度登録年月、走行距離、修復歴の有無、主な装備など、同じ情報を各社へ伝えます。伝える条件が違うと提示額の差が業者によるものか、情報不足によるものか分かりにくくなるため、事前に車両情報を一枚のメモへまとめておきましょう。

申込後の連絡方法を確認する

査定サービスは、複数社から連絡が来る方式、入札結果を確認する方式、一社と直接やり取りする方式など仕組みが異なります。申込前に連絡する事業者の範囲、電話やメールの使われ方、連絡時間を指定できるかを確認し、自分が対応できる方法を選んでください。

概算額と最終提示額を区別する

ウェブ上の概算や入力直後の参考額は、実車確認後の最終提示額と同じとは限りません。候補を絞る材料として使い、売却先を決めるときは車両状態を確認した後の金額、その金額が変わる条件、提示額の有効期限まで確認します。数字だけを切り取らず、提示された条件を一緒に記録しましょう。

契約後の減額条件を確認する

高い提示額が出ても、引き渡し後にどのような場合に金額が変わるのかが分からなければ安心して比較できません。契約書や利用条件を読み、未申告の修復歴などが判明した場合の扱い、再査定の有無、減額が行われる条件を契約前に質問してください。回答は画面や書面で残します。

キャンセルと車両引き渡しの条件を確認する

契約を取り消せる時点、キャンセル費用、車両を渡す日、引取費用の有無は事業者ごとに確認が必要です。その場で決めるよう求められても、不明点が残る場合は署名を急がず、条件を持ち帰って比較します。家族名義やローン中の車は、必要な手続きも先に確認しておきましょう。

入金予定日まで比較する

査定額が同じでも、車両引き渡しから入金までの日数や支払い方法が異なることがあります。最終提示額だけでなく、入金予定日、振込先の指定方法、必要書類が不足した場合の扱いまで確認すると、売却後の予定を立てやすくなります。口頭説明だけでなく書面の内容も確認してください。

その場で即決せず比較記録を残す

候補ごとに最終提示額、連絡方法、引取費用、減額条件、キャンセル条件、入金予定日を並べると違いが見えます。担当者の印象だけで決めず、同じ項目で比較した記録を残してください。金額差が小さい場合は、説明の分かりやすさや手続きの負担も含めて選びます。

次にすること

10年落ちの車を売る際の考え方は各車種の「10年落ち買取価格」記事でまとめていますので、あわせてご確認ください。

-車買取